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委員会・地域懇談会

委員会

以下の6グループ11の委員会構成で活動を展開する。

総務・企画グループ

総務委員会
委員長 光田 敏夫 桂新堂(株) 取締役会長
副委員長 大島 千世子 (株)両口屋是清 取締役副社長
副委員長 河口 佳徳 新東工業(株) 執行役員 総務部長
副委員長 木村 浩樹 木村証券(株) 取締役社長
副委員長 廣田 利幸 豊田合成(株) 理事
副委員長 夫馬 裕子 (株)ノリタケカンパニーリミテド 取締役常務執行役員

活動計画

[検討課題]

  • 本会運営に関する総務事項について、代表幹事と連携し担当する。
    今年度は、特に以下の点について注力する。

    1. 会員数維持拡大に取り組むとともにダイバーシティ推進の観点から若手、女性会員の増強に努める。
    2. 産官学連携、地域財界との連携、70周年を見据えた組織体制や広報発信の機能強化について役員会、他委員会と連携し、推進支援をする。
    3. 講演会の講師招聘など企画・運営全般におけるアドバイスを行う。

[活動内容]

  1. 若手や女性会員を意識した積極的な勧誘活動や、交流会開催等によるダイバーシティ促進
  2. 全国経済同友会セミナー、夏季セミナー、中部財界セミナー((一財)中部生産性本部との共催)などの個別事業について、役員会、他委員会と協力した企画運営
  3. JOC(日本オリンピック委員会)・愛知県との共催によるトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」説明会の継続開催
  4. 1000人の声プロジェクトの活用やマスコミ連携、ツールの工夫による広報発信の強化
  5. 70周年を契機とした組織体制の強化、事務効率化

〈関連行事予定〉

  • 令和6年6月(予定) 第1回正副委員長会議
  • 令和6年6月17日(月) 「アスナビ」説明会(JOC、愛知県との共催)
  • 令和6年8月22日(木) 第48回夏季セミナー
  • 令和7年2月6日(木)~7日(金) 第62回中部財界セミナー
  • 令和7年4月17日(木)~18日(金) 第37回全国経済同友会セミナー(広島)

次世代の国づくりグループ

人財経営と地域力向上を考える委員会
委員長 杉浦 正樹 中部日本放送(株) 取締役会長
副委員長 上原  真 (株)三菱UFJ銀行 常務執行役員 営業本部長
副委員長 佐藤 昌孝 東海東京フィナンシャル・ホールディングス(株) 取締役社長
副委員長 土屋  諭 (株)大垣共立銀行 常務取締役
副委員長 中北 馨介 中北薬品(株) 取締役社長

副委員長

湯次 善麿 (株)日立製作所中部支社 支社長執行役員

活動計画

活動テーマ『人財経営と地域力向上を目指して~中部地区ができること~』

[検討課題]

  • 当委員会は、人口と未来を考える委員会、分散型社会を考える委員会の活動を基盤に改称し、新たな活動を展開する。
  • 人口減少社会の中で、新たな経営、組織の再構築のあり方を模索し、人間中心に考えられた持続可能な社会を構築すべく、中部からできることを議論する。
  • グローバル化、ボーダレス化が加速する社会環境を前提としたDX/AI時代の人財経営について議論するとともに、人口減少時代における国力アップに向けて、生産性向上という視点で、中部地区ができることを課題抽出し議論していく。

[活動内容]

  • 人財経営、地域力を活かした生産性向上など、テーマに沿った講演会や勉強会の実施や登録委員同士の意見交換会等を開催する。
  • 具体的な内容等については正副委員長会議で決定する。
教育を考え行動する委員会
委員長 九鬼 綾子 ミックインターナショナル(株) 代表取締役
副委員長 久保 統義 (株)ヨコタエンタープライズ 理事
副委員長 佐久 真一 (株)河合電器製作所 取締役社長
副委員長 柴  芳郎 ゼネラルヒートポンプ工業(株) 代表取締役
副委員長 西本 一幸 (有)日新 代表取締役
副委員長 橋本  渉 シーキューブ(株) 相談役

活動計画

活動テーマ『感応豊かな人材を育てるPart2
      ~若者の可能性を育む社会の実現に向けた企業人・経済人の役割~』

[検討課題]

  • 先行き不透明で将来の予測が困難な時代において、若者が夢や希望を持ち、失敗を恐れずに挑戦できる空気を社会に醸成することは我々経済人の責務である。
  • 若者の可能性を育む社会を実現するため、令和3年度に改定した行動指針・アクションプランのもと活動を推進する。

[活動内容]

  • 若者が経営者との交流を通して夢ある人生やキャリアを自ら描く機会を提供し、挑戦を後押しする。
    • 特別授業・若者と経営者とのダイアローグ
      中学生、高校生を対象とした特別授業中心に、経営者自らが若者に働きかける機会の更なる充実を目指す。
      学校との綿密な連携により、形式にとらわれることなく様々なニーズに対応する。若者と経営者とのダイアローグについても特別授業の一環として大学を含め各校に提案し、学校が希望するかたちで実施することで、その可能性を引き続き模索していく。また、既に類似した取り組みを展開する各所との連携の道も探る。
  • 教員との交流により学校と社会(企業)の相互理解を目指す。教育現場の課題や悩みを聞き解決に向けて 共に考え、経営者・企業の思いを伝えて教育の担い手を応援する。
    • 教員との交流会(意見交換・懇親)の実施
      平成28年度より継続実施する特別授業懇談会における議論を更に深める。加えて、管理者・若手問わず志ある教員との交流機会を充実させて教育現場の声を引き出し、相互理解を目指す。
    • 教員が求める情報を提供する特別授業の実施
      より幅広い教員を対象としての実施を目指し、教育委員会等に働きかける。
  • 社会と若者、学校、家庭を繋ぐ「縁側(共通のプラットフォーム)」づくりを目指して、検討・実践を継続する。
    • 委員会を開催し、「縁側」のあり方(企業人の教育への関わり方)を検討する。
    • 他地区経済同友会(富山・新潟・群馬・栃木)教育担当委員会との交流会に参加し、教育の先進事例等に関する情報交換・交流を図る。(令和6年10月31日、11月1日 開催予定)
    • 生涯教育支援の一環として、中京大学・愛知大学と公開講座を共催する。
    • 企業(経営者)から家庭(保護者)への働きかけの必要性についても課題認識を持ち続ける。
  • 教育委員会と相互に率直に働きかけられるような関係を築いて協働し、新たな社会変化に即応した教育課題の解決を目指す。
    • より本質的な議論を目指し、継続的に懇談の場を設ける。

経済政策グループ

成長戦略を考える委員会
委員長 高原 一郎 (株)三菱UFJ銀行 取締役副頭取執行役員 中部駐在
副委員長 大塚 友美 トヨタ自動車(株) Chief Sustainability Officer
副委員長 尾山 英樹 野村證券(株) 専務名古屋駐在兼名古屋支店長
副委員長 木村 和之 日本特殊陶業(株) 上席執行役員 DX戦略室長
副委員長 鍋田 和宏 中部電力(株) 取締役副社長執行役員経営戦略本部長CIO
副委員長 藤田  豪 (株)MTG Ventures 代表取締役
副委員長 増田 信之 東邦ガス(株) 取締役社長
副委員長 松尾 清一 東海国立大学機構 機構長

活動計画

活動テーマ『持続的な成長を目指して~中部地域がとるべき成長戦略とは~』

[検討課題]

  • 世界では分断が進み、次世代の価値観が大きく変わるパラダイムシフトが起こる中、国内外や地域を問わず、先行きが見通しづらい状況下で持続的な成長が求められる時代になってきた。
  • このような問題意識から、昨年度に引き続き「持続的な成長を目指して~中部地域がとるべき成長戦略とは~」を大テーマとした活動を進めていく。
  • 本委員会では、中部地域の持続的な成長のために何が必要かをあらためて問い直し、日本が再び世界をリードする国になるために、中部地域が果たすべき役割や将来像を描き、その実現に向け、産官学金が共に学び、共に発信することを目指している。
  • 具体的なテーマとして、昨年度は「これからの時代の中心を担う若い世代」に焦点を当て現状認識を深める活動を実施したが、今年度はあらためてテーマを再考・発展のうえ、とるべき成長戦略などについて更なる深掘りを進めていく。必要に応じて、多様な知見や意見の結集のため、多業種・アカデミアからなどからも意見を聴収する予定。

[活動内容]

  • 中部地域の持続的な成長に向けて、産官学金の多様なメンバーによる議論や有識者による講演会、先進事例の調査など、産官学金一体となった活動を検討していく。
  • 具体的には、6月開催の正副委員長会議で決定する。
生活・文化委員会
委員長 藤原 一朗 (株)名古屋銀行 取締役頭取
副委員長 内野 耕治 三菱商事(株) 中部支社長
副委員長 梅村 清英 (学)梅村学園中京大学 理事長、学長
副委員長 桑野  剛 (株)博報堂中部支社 支社長
副委員長 高橋 知子 (株)若鯱家 取締役社長
副委員長 髙橋  広 名港海運(株) 取締役社長

活動計画

活動テーマ『生活者の意識・行動に影響を与える生活・文化面の諸変化について考察する』

[検討課題]

  • 生活者の意識や行動は多様に、そしてダイナミックに変化している。少子高齢化と人口減少社会の到来による生活者の意識や行動の変化をとらえ、いかに対処するかが重要な課題になっている。さらに女性の社会進出、活躍の機会増大により、女性がこれからの社会動向を大きく左右する時代にもなってきている。
  • このような観点から、生活者の意識、行動に影響を与える生活・文化面におけるさまざまな社会環境、社会変化、意識変化について考察することを、引続きベースとしての活動テーマとする。
  • 今年度については中部経済同友会の活動方針である『Well-being SDGsの次のゴールに向けて』をもとに、生活・文化委員会らしい講演会・海外視察を通じて議論を深めていくことと致したい。

[活動内容]

  • 年1~2回の講演会
  • 2025年2月頃を目処に海外視察もしくは国内視察
    →コロナ禍で中断を余儀なくされていた海外視察を2024年2月に再開。今年度についても海外視察を実施する方向で検討するが、国際情勢の変化により安全性が担保されない場合は、国内視察に代替することも。

企業経営グループ

SDGs経営委員会
委員長 西川 栄一 西川コミュニケーションズ(株) 取締役社長
副委員長 石川  卓 (株)みずほ銀行 常務執行役員中部リージョナルグループ長兼エリア長(中日本エリア)
副委員長 岩波 剛太 住友商事(株) 執行役員 国内担当役員補佐 中部支社長
副委員長 佐藤 英成 伊藤忠商事(株)中部支社 准執行役員中部支社長
副委員長 杉脇 弘基 明治電機工業(株) 取締役社長
副委員長 鈴木 裕之 三菱HCキャピタル(株) 常務執行役員
副委員長 中村  研 エバ工業(株) 取締役社長

活動計画

活動テーマ『SDGsの実践的ステージへ~企業間交流を推進する~』

[検討課題]

  • 令和5年度は、中堅・中小企業によるSDGsへの取り組みを支援・底上げすべく、DXでSDGsを実践する内容の講演会を実施、また、先進的な取り組みを行っている自治体として、半田市にある「ビオぐるファクトリーHANDA」の現地視察会を実施した。
  • 令和6年度においても、引き続き先進企業の実践的な取り組み事例を中心に情報提供を行うことに重点を置く。中堅・中小企業のSDGsへの取り組みの活性化と取り組み方に悩む企業への支援を重要課題とし、より実践的なステージへ向けた活動を行う。また、大学など様々なステークホルダーとの連携を図り、当地区のSDGsに関する課題解決を推進する。

[活動内容]

  • 実現可能な施策を念頭に置き、以下の活動を展開する。
    • 先進企業によるSDGsへの取り組み事例紹介・SDGsに関する最新動向などの講演会、登録委員同士の意見交換会を開催する。
    • より具体的な活動に繋げやすいテーマに絞り込み、企業訪問や視察などの実施を通して実践ステージをさらに押し上げられるよう、SDGs活動に対する会員企業相互の交流を図る。

具体的には正副委員長会議で決定する。

DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)委員会
委員長 大塚 友美 トヨタ自動車(株) Chief Sustainability Officer
副委員長 安部 真弘 西日本電信電話(株) 執行役員 東海支店長
副委員長 上原 充裕 第一生命保険(株) 常務執行役員中部営業本部長
副委員長 主森 博久 (株)みずほ銀行名古屋営業部 名古屋営業部長
副委員長 馬場 紀彰 岡谷鋼機(株) 取締役副社長
副委員長 藤本  健 旭運輸(株) 取締役社長執行役員
副委員長 山村  敬 三井物産(株)中部支社 理事 支社長

活動計画

活動テーマ『社会および企業の持続的な発展に資するDE&I(※)の推進』
(※)ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン=多様性、公正性、包括性)

[検討課題]

  • DE&I推進にあたっては、多様な人材が活躍できる組織の構築に向けた、画一化した制度や社内風土などの抜本的な見直し、および、個々人の価値観や立場、環境の違いを、それぞれが互いに受容し合い共生する社会の実現にも取り組む必要がある。これらの実行には、経営者の強い意志と、企業の枠を越えた取り組みが必要不可欠である。
  • より多くの企業が、持続的成長、包摂的な社会の実現に貢献できるよう、会員で相互に学び合い、実践につながる活動を行う。

[活動内容]

  • テーマに沿った講演会やワークショップ、勉強会等の開催を年に1~2回程度見込む。
  • 期初に正副委員長会議を開催し決定する。

(活動イメージ)

  • 前期:令和5年度実施アンケートで要望の多かったテーマを題材にした好事例共有・勉強会
    (若手のリテンション、ミドル・シニア活躍 等)
  • 後期:前期で取り上げたテーマの理解深化を目的に、会員同士によるワークショップ
企業の防災力向上委員会
委員長 中井 俊雄 中日本高速道路(株) 取締役常務執行役員
副委員長 伊藤 克彦 東邦ガスネットワーク(株) 取締役会長
副委員長 荻原 直毅 三井住友海上火災保険(株) 専務執行役員
副委員長 塩川 隆治 セコム三重(株) 取締役社長
副委員長 鈴木 清美 名古屋鉄道(株) 取締役副社長
副委員長 立花 昭人 (株)ジェイテクト 経営役員 経営管理本部長

活動計画

活動テーマ『企業・地域の防災意識の向上に資する不断の啓発』

[検討課題]

  • 当委員会は、企業および地域経済活動に甚大な影響を与える巨大地震や風水害などの自然災害や感染症等を原因とするリスクに対し、「企業・地域の防災意識の向上に資する啓発活動の機会は不断でなければならない」との認識に立ち、適宜、目的に沿ったテーマで啓発機会の提供を行う。
    ※本年度の特記事項
    「令和6年能登半島地震」は、本検討課題に含み、その活動テーマに沿った形で啓発機会の提供を行う。但し、被災地の復興状況を考慮したうえで提供する時期を定め、この災害によって得られた教訓を共有しながら、更なる防災意識の向上と減災活動につなげていく。

[活動内容]

  • 具体的な活動内容については、令和6年度事業計画に沿い、正副委員長会議において検討した上で決定する。

地域活性化グループ

地域開発委員会
委員長 鍋田 和宏 中部電力(株) 取締役副社長執行役員 経営戦略本部長 CIO
副委員長

有村 和信

NTTコミュニケーションズ(株) 執行役員 東海支社長
副委員長

内海 勝仁

(株)JTB 執行役員 中部エリア広域代表
副委員長 大久保 浩 (株)日本政策投資銀行 東海支店長
副委員長 小野寺 雅史 (株)三菱UFJ銀行 常務執行役員 中部拠点統括
副委員長 新谷 修一 東レ(株) 名古屋支店長
副委員長 鈴木  敦 丸紅(株) 執行役員 中部支社長
副委員長 村上 晃彦 豊田通商(株) 取締役会長

活動計画

活動テーマ『産学官民連携による“魅力あるまちづくり”
      ~地域戦略推進プラットフォームの実現に向けて~』

[検討課題]

  • 将来にわたって魅力的で活気ある中部地域としていくためには、産学官民が一体となって地域戦略の策定から実施まで取り組むための場が重要である。
  • デジタル田園都市構想による市民サービスDXや地域戦略推進団体等の組織体制や取り組み事例調査などを実施し、産学官民が連携して取り組む“魅力あるまちづくり”に向けた場(プラットフォーム)を中部地域に形成していくための具体的方策について研究していく。
  • 昨年度の活動を通じ、産学官民連携による魅力あるまちづくりを推進するためには、
    • 皆がまちを良くすることへの機運醸成と、政策と民間投資等を連携させる支援機能
    • 持続的なまちづくりのために、公共性とビジネス性をバランスさせる共助のしくみ
    • 地域の新たな価値を生み出すための域外と地元の人が一緒に取り組む方策

    など、多くの課題があることを認識した。

  • 今年度は、Well-being社会の到来を見据えたうえで、引き続き先進事例の調査や視察会等を行い、中部地域に地域戦略推進プラットフォームの形成に向けた課題と具体的方策について検討する。

[活動内容]

  • 有識者を交えた勉強会の実施
  • 先進事例の調査
  • 正副委員長による意見交換
文化の街づくり委員会
委員長 川村 晃司 (株)三晃社 取締役社長
副委員長 岡野  勝 MOTコンサルタント 代表
副委員長 川瀬 千賀子 (株)川瀬電気工業所 取締役会長
副委員長 北村 栄治 (株)電通 中部オフィス長
副委員長 林  裕蔵 林産業(株) 代表取締役
副委員長 宮崎 敏明 (株)御園座 取締役社長

活動計画

活動テーマ『故きを温ね新しきを知る~伝統文化が見せる、現代に生きるあたらしい文化のかたち~』

[検討課題]

  • 活動のメインテーマは昨年から引き続き「故きを温ね新しきを知る」を継続する。さらに本年度はサブテーマを「伝統文化が見せる、現代に生きるあたらしい文化のかたち」と改め、名古屋に息づく伝統文化が令和という時代の中でどのように発展、進化していくのかを中心に学ぶこととする。
  • 当委員会の活動を委員のみならず全会員に広く発信する方策の検討を始める。

[活動内容]

  • 現代社会の中での伝統文化の継承に着目した講演会等の行事を開催する。
  • 御園座観劇会をはじめ名古屋に根付く日本の伝統・芸能文化に触れる機会を提供する。
  • 委員を対象に活動テーマに基づいたより深い学びや意見交換の機会を提供する。
  • 「ステキ・小粋・まち歩き」の会では、多様な切り口から当地の魅力を再発見できるコースを企画し、会員自らが当地の歴史と文化、更には街の「今」を語れる経営者となることを目指す。
  • 当地の街づくりや市民の愛着・誇りの醸成に向けた行政との連携を模索する。

交流推進企画グループ

交流委員会
委員長 西脇 正導 丸進青果(株) 代表取締役
副委員長 杉本 高男 (株)杉本組 代表取締役
副委員長 中村 亮介 東朋テクノロジー(株) 事業企画部長
副委員長 堀西 良美 堀西経営法律事務所 代表弁護士
副委員長 牧野 隆広 (株)ミライプロジェクト 代表取締役
副委員長 横田 成人 (株)ヨコタエンタープライズ 代表取締役

活動計画

活動テーマ『世代を超えた交流の更なる深化を目指して』

[検討課題]

  • 交流のかたちが多様化するなか、中部経済同友会会員が求める交流機会のあり方を検討し、1千人を超える会員の「親睦啓発」、「活動満足度向上」を図る。
  • 交流委員会委員の活動満足度の向上に向けて、ニーズを探りながら積極的に発言する場を提供し、相互の交流の深化を目指す。世代を超えた活発な交流および議論の場の創出を重点課題とする。
  • 他地区経済同友会との連携・交流の促進も当委員会の中核を成す事業として、引き続き全国セミナー等の行事に主体的に協力する。

[活動内容]

  • 「今さら聞けないシリーズ」等、委員相互の親睦や啓発に資する交流会を開催する。
  • 若手委員・ベテラン委員が忌憚なく意見交換し、学び合える機会を設ける。
  • 委員会を開催し、当委員会が目指す会員交流のあり方を模索することにより、委員の意見も取り入れて交流機会の更なる深化に向けた諸施策を企画・推進する。
  • 新入会員を対象に、当会活動への理解促進、会員相互の交流を図る場として新入会員交流会を開催する。
  • 以下の他地区経済同友会との各種交流行事に協力する。

<他地区経済同友会との連携・交流>

  • 令和6年10月11日(金)~12日(土) 第121回西日本経済同友会会員合同懇談会(徳島)
  • 令和6年11月8日(金) 第32回経済同友会中央日本地区会議(山梨)
  • 令和7年 日程未定 (公社)経済同友会との合同懇談会(東京)
  • 令和7年 日程未定 (一社)関西経済同友会との合同懇談会(大阪)
  • 令和7年4月17日(木)~18日(金) 第37回全国経済同友会セミナー(広島)

地域懇談会

三重地区地域懇談会
代表世話人 杉浦 雅和 (株)百五銀行 取締役頭取
副代表世話人 伊藤 明人 (株)カキトー 取締役会長
副代表世話人 西岡 慶子 (株)光機械製作所 取締役社長
副代表世話人 葉山 俊郎 (株)葉山電器製作所 取締役社長

活動計画

  • 講演会、セミナーの開催(年3回)
  • 本年度の活動方針「Well-being SDGsの次のゴールに向けて~多様な人材が活躍でき、幸せを実感できる社会・企業の風土づくり~」に基づき、ビヨンドコロナ下において企業が自己変革や持続的成長を進めることができるよう、諸活動を通してその一助を担う。

<開催時期>

  • 第1回:令和6年7月
  • 第2回:令和6年10月
  • 第3回:令和7年1月 *新年会
三遠南信地区地域懇談会
代表世話人 神野 吾郎 (株)サーラコーポレーション 取締役社長
副代表世話人 大塩 啓太郎 ユタカコーポレーション(株) 取締役社長

活動計画

  • 三遠南信地域の広域連携に向けた具体的なテーマを設定し、所属会員向けに講演会・勉強会を実施する。
  • 浜松経済同友会・東三河懇話会と連携事業を実施し、広域連携に向けて意見交換するとともに各団体の会員と交流、親睦、情報交換を行う。
  • 三遠南信地区広域経済圏形成に向けての企画・推進及び地元経済団体との交流、共同事業に随時参加する。
    (三遠南信サミット他)