委員会・地域懇談会
委員会
以下の6グループ12の委員会構成で活動を展開する。
総務・企画グループ
委員長 | 永井 淳 | 新東工業(株) | 取締役社長執行役員 |
副委員長 | 有村 和信 | NTTコミュニケーションズ(株) | 執行役員 東海支社長 |
副委員長 | 石川 卓 | (株)みずほ銀行 | 常務執行役員中部リージョナルグループ長兼エリア長(中日本エリア) |
副委員長 | 上原 充裕 | 第一生命保険(株) | 常務執行役員中部営業本部長 |
副委員長 | 富永 浩史 | 豊田通商(株) | 代表取締役 CSO |
副委員長 | 湯次 善麿 | (株)日立製作所中部支社 | 支社長執行役員 |
活動計画
活動テーマ『企業を取り巻く安全保障の本質を理解する』
[検討課題]
- 新型コロナウイルスやロシアによるウクライナ侵攻、米中対立など、世界情勢の急激な変化によって、世界が民主主義国家と専制主義国家に分断される新たな分断の時代に突入することになった。経営者においては、サプライチェーンの見直しなど新しい戦略を立案するために、多岐に亘る安全保障についての深い理解と見識が求められている。
- 不確実な社会によって安全保障上のリスクが多様化する中で、外交、経済、エネルギー、食料など世界情勢の本質を理解していくことが課題である。そして、今後、企業が持続的な成長を遂げるためにも、安全保障は重要な観点となっている。企業の規模に関わらず安全保障への理解は必要不可欠であるが、特に中堅・中小企業においては、リソースを投入し情報収集や対応策に悩む企業が多いのが現状である。
- 安全保障の様々な分野に知見を有する有識者を招くことで、激動する世界情勢から安全保障の本質を整理し、企業が重要性を再認識し、実践的な取り組みに繋げるきっかけとなる1年にしたい。
[活動内容]
- 本会会員企業の安全保障における理解を促進するために、有識者による講演会や視察、各企業における取り組み状況の調査、登録委員同士の意見交換会などの開催を想定している。
- 具体的には正副委員長会議で決定する。
- 年度末に活動成果を取りまとめた活動報告書を発表する予定。
委員長 | 光田 敏夫 | 桂新堂(株) | 取締役社長 |
副委員長 | 石川 文一 | 天野エンザイム(株) | 社長付顧問 |
副委員長 | 大島 千世子 | (株)両口屋是清 | 取締役副社長 |
副委員長 | 木村 浩樹 | 木村証券(株) | 取締役社長 |
副委員長 | 笛田 泰弘 | トヨタ紡織(株) | 執行役員人事総務本部 Chief HR Officer |
副委員長 | 夫馬 裕子 | (株)ノリタケカンパニーリミテド | 取締役常務執行役員 |
活動計画
[検討課題]
- 本会運営に関する総務事項について、代表幹事と連携し担当する。
今年度は、特に以下の点について注力する。- 会員数維持拡大に取り組むとともにダイバーシティ推進の観点から若手、女性会員の増強に努める。
- 産官学連携、地域財界との連携、70周年を見据えた組織体制や広報発信の機能強化について役員会、他委員会と連携し、推進支援をする。
- 講演会の講師招聘など企画・運営全般におけるアドバイスを行う。
[活動内容]
- 若手や女性会員を意識した積極的な勧誘活動や、交流会開催等によるダイバーシティ促進
- 全国経済同友会セミナー、夏季セミナー、中部財界セミナー((一財)中部生産性本部との共催)などの個別事業について、役員会、他委員会と協力した企画運営
- JOC(日本オリンピック委員会)・愛知県との共催によるトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」説明会の継続開催
- 1000人の声プロジェクトの活用やマスコミ連携、ツールの工夫による広報発信の強化
- ペーパーレスやデジタル活用による事務効率化、組織体制の強化
〈関連行事予定〉
- 令和5年6月8日(木) 「アスナビ」説明会(JOC、愛知県との共催)
- 令和5年6月16日(金) 第1回正副委員長会議
- 令和5年8月23日(水) 第47回夏季セミナー
- 令和5年11月 第2回正副委員長会議
- 令和6年2月8日(木)~9日(金) 第61回中部財界セミナー
- 令和6年4月18日(木)~19日(金) 第36回全国経済同友会セミナー(福井)
次世代の国づくりグループ
委員長 | 藤本 和久 | 矢作建設工業(株) | 相談役 |
副委員長 | 上原 真 | (株)三菱UFJ銀行 | 常務執行役員 営業本部長 |
副委員長 | 佐藤 昌孝 | 東海東京証券(株) | 取締役会長 |
副委員長 | 杉浦 正樹 | 中部日本放送(株) | 取締役会長 |
副委員長 | 土屋 諭 | (株)大垣共立銀行 | 常務取締役 |
副委員長 | 中北 馨介 | 中北薬品(株) | 取締役社長 |
活動計画
活動テーマ『分散型社会をめざして 中部ができること』
[検討課題]
- 今年度もテーマを継続し、様々な角度から、分散型社会の実現に向けて、中部圏という広域経済圏において個人や当地企業、各地域がとるべき方策を議論する。
- リニア開通を控える当経済圏において、「長野県駅」や「岐阜県駅」と繋がるハブとして当地域のとるべき役割について議論を進める。
- あわせて分散型社会の実現に向けて、政府が掲げるデジタル田園都市構想に繋がるワーケーションやテレワークに関し、アフターコロナにおける地域の取組みについて理解を深める。
[活動内容]
- 分散型社会をテーマにした講演会の実施や登録委員同士の意見交換開催を想定している。
- 具体的な内容については正副委員長会議で決定する。
委員長 | 九鬼 綾子 | ミックインターナショナル(株) | 代表取締役 |
副委員長 | 久保 統義 | (株)ディー・ディー・エス | 取締役社長執行役員 |
副委員長 | 佐久 真一 | (株)河合電器製作所 | 取締役社長 |
副委員長 | 柴 芳郎 | ゼネラルヒートポンプ工業(株) | 代表取締役 |
副委員長 | 西本 一幸 | (有)日新 | 代表取締役 |
副委員長 | 橋本 渉 | シーキューブ(株) | 相談役 |
活動計画
活動テーマ『感応豊かな人材を育てるPart2
~若者の可能性を育む社会の実現に向けた企業人・経済人の役割~』
[検討課題]
- 先行き不透明で将来の予測が困難な時代において、若者が夢や希望を持ち、失敗を恐れずに挑戦できる空気を社会に醸成することは我々経済人の責務である。
- 若者の可能性を育む社会を実現するため、令和3年度に改定した行動指針・アクションプランのもと活動を推進する。
[活動内容]
- 若者が経営者との交流を通して夢ある人生やキャリアを自ら描く機会を提供し、挑戦を後押しする。
- 特別授業(中学生・高校生対象)
学校との綿密な連携や特任講師相互の交流を図ることにより授業の更なる充実を目指す。 - 若者と経営者とのダイアローグ(大学生対象)
大学生が経営者や他の学生との対話を通して仕事やキャリアに対するイメージを明確にし、明るい将来を描く後押しをする。より多くの学生に実りある対話の機会を提供できる実施方法を模索する。
- 特別授業(中学生・高校生対象)
- 教員との交流により学校と社会(企業)の相互理解を目指す。教育現場の課題や悩みを聞き解決に向けて共に考え、経営者・企業の思いを伝えて教育の担い手を応援する。
- 教員との交流会(意見交換・懇親)の実施
平成28年度より実施する特別授業懇談会における議論を更に深める。加えて、管理者・若手問わず志ある教員との交流機会充実の方策を探る。 - 教員が求める情報を提供する特別授業の実施
より幅広い教員を対象としての実施を目指し、教育委員会等に働きかける。
- 教員との交流会(意見交換・懇親)の実施
- 社会と若者、学校、家庭を繋ぐ「縁側(共通のプラットホーム)」づくりを目指して、検討・実践を継続する。
- 委員会を開催し、「縁側」のあり方(企業人の教育への関わり方)を検討する。
- 他地区経済同友会(富山・新潟・群馬・栃木)教育担当委員会との交流会では、本年度ホスト役を務める。各地における今後の活動に資する充実した情報交換の場とすべく、企画・運営する。
- 生涯教育支援の一環として、中京大学・愛知大学と公開講座を共催する。
- 「家庭教育」や「リカレント教育」についての講演会を開催し、啓蒙活動・情報発信を行う。
- 教育委員会と相互に率直に働きかけられるような関係を築いて協働し、新たな社会変化に即応した教育課題の解決を目指す。
- より本質的な議論を目指し、継続的に懇談の場を設ける。
経済政策グループ
委員長 | 高原 一郎 | (株)三菱UFJ銀行 | 取締役副頭取執行役員 中部駐在 |
副委員長 | 伊藤 久徳 | 中部電力(株) | 取締役 副社長執行役員 経営戦略本部長 人財戦略室統括 CIO |
副委員長 | 大塚 友美 | トヨタ自動車(株) | Chief Sustainability Officer |
副委員長 | 尾山 英樹 | 野村證券(株) | 専務名古屋駐在兼名古屋支店長 |
副委員長 | 木村 和之 | 日本特殊陶業(株) | 執行役員 DX戦略室長 |
副委員長 | 藤田 豪 | (株)MTG Ventures | 代表取締役 |
副委員長 | 増田 信之 | 東邦ガス(株) | 取締役社長 |
副委員長 | 松尾 清一 | 東海国立大学機構 | 機構長 |
活動計画
活動テーマ『持続的な成長を目指して~中部地域がとるべき成長戦略とは~』
[検討課題]
- 「金融の役割と未来を考える委員会」、「カーボンニュートラル委員会」、「デジタルトランスフォーメーション推進委員会」を令和5年度に統合し「成長戦略を考える委員会」として活動を開始。
- 自動車サプライヤーを中心とした事業承継問題、スタートアップとの連携、カーボンニュートラル(以下CN)実現に向けた課題、上流から下流企業までを通じたデジタルトランスフォーメーション(以下DX)実現への課題など、統合前の各委員会では、経済成長を実現するために乗り越えなければならない重要かつ難解な課題に対し、実態把握に努め、意見・提言を発信してきた。
- 本委員会では、過去から蓄積されてきた多くの知見を継承する一方、世界で分断が進み、次世代の価値観が大きく変わるパラダイムシフトが起こる中で、あらためて、持続的な経済成長の実現のために何が必要かを問い直し、日本が再び世界をリードする国になるために、中部地域が果たすべき役割や将来像を描き、その実現に向け、産官学金が共に学び、共に発信することを目指す。
- 産官学金からの多様な知見や意見の結集が必要なため、多業種・アカデミアから正副委員長を募り活動をスタートし、必要に応じオブザーバーからも意見を聴収していく。
[活動内容]
- 統合前の委員会から継承したスタートアップ・CN・DXなどについては、引き続き成長戦略上の重要課題と認識し、最新の動向を共有すべく有識者による講演会を開催する。
- 正副委員長会議、委員会、ワーキンググループ会議などにおいて、産官学金の多様なメンバーによるブレインストーミング、パネルディスカッションなどの議論の場を設け、持続的な経済成長を実現するための産官学金横断的な課題の掘り起しや解決の方策を探求する。
- 産官学金協働の先進事例や中部地域に似た特徴を持ち経済成長が進展している地域など、活動の参考になる地域への視察会を国内外問わず、必要に応じ開催することも検討していく。
委員長 | 藤原 一朗 | (株)名古屋銀行 | 取締役頭取 |
副委員長 | 内野 耕治 | 三菱商事(株) | 中部支社長 |
副委員長 | 梅村 清英 | (学)梅村学園中京大学 | 理事長、学長 |
副委員長 | 桑野 剛 | (株)博報堂中部支社 | 支社長 |
副委員長 | 高橋 知子 | (株)若鯱家 | 取締役社長 |
副委員長 | 橋 広 | 名港海運(株) | 取締役社長 |
活動計画
活動テーマ『生活者の意識・行動に影響を与える生活・文化面の諸変化について考察する』
[検討課題]
- 生活者の意識や行動は多様に、そしてダイナミックに変化している。少子高齢化と人口減少社会の到来による生活者の意識や行動の変化をとらえ、いかに対処するかが重要な課題になっている。さらに女性の社会進出、活躍の機会増大により、女性がこれからの社会動向を大きく左右する時代にもなってきている。
- このような観点から、生活者の意識、行動に影響を与える生活・文化面におけるさまざまな社会環境、社会変化、意識変化について考察することを、引続きベースとしての活動テーマとする。
- 今年度については中部経済同友会の活動方針である『日本企業のあり方とリーダーの要件とは』をもとに、生活・文化委員会らしい講演会を通じて議論を深めていくことと致したい。
- また新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきたことから、当委員会伝統の海外視察の再開を目論んでいきたい。
[活動内容]
- 年1~2回の講演会
- 2024年2月頃を目処に海外視察
→コロナ禍のもとで2020年より3年間にわたって海外視察の中止を余儀なくされてきた。
2023年3月にその代替として初めて国内視察(静岡県)を実施。
今年度こそアジア方面への海外視察を再開することで現在検討中。
企業経営グループ
委員長 | 西川 栄一 | 西川コミュニケーションズ(株) | 取締役社長 |
副委員長 | 岩波 剛太 | 住友商事(株) | 執行役員 国内担当役員補佐 中部支社長 |
副委員長 | 佐藤 英成 | 伊藤忠商事(株)中部支社 | 准執行役員中部支社長 |
副委員長 | 杉脇 弘基 | 明治電機工業(株) | 取締役社長 |
副委員長 | 鈴木 裕之 | 三菱HCキャピタル(株) | 常務執行役員 |
副委員長 | 中村 研 | エバ工業(株) | 取締役社長 |
活動計画
活動テーマ『SDGsの実践的ステージへ ~企業間交流をスタートする~』
[検討課題]
- 令和4年度は、中堅・中小企業によるSDGsへの取り組みを支援・底上げすべく、WEBを有効活用した講演会を実施、また、先進的な取り組みを行っている自治体として、豊田市の「とよたエコフルタウン」の現地視察会を実施した。さらに、再生可能エネルギー分野の知見を深めるべく講演会を実施した。
- 令和5年度においても、引き続き先進企業の実践的な取り組み事例を中心に情報提供を行うことに重点を置く。中堅・中小企業のSDGsへの取り組みの活性化と取り組み方に悩む企業への支援を重要課題とし、より実践的なステージへ向けた活動を行う。また、大学など様々なステークホルダーとの連携を図り、当地区のSDGsに関する課題解決を推進する。
[活動内容]
- 実現可能な施策を念頭に置き、以下の活動を展開する。
- 先進企業によるSDGsへの取り組み事例紹介・SDGsに関する最新動向などの講演会、本会員企業・登録委員同士の意見交換会を開催する。
- 企業訪問や視察などを実施する中で、実践ステージをさらに押し上げられるよう、SDGs活動に対する会員企業相互の理解と認知を図る。
具体的には正副委員長会議で決定する。
委員長 | 大塚 友美 | トヨタ自動車(株) | Chief Sustainability Officer |
副委員長 | 安部 真弘 | 西日本電信電話(株) | 執行役員 東海支店長 |
副委員長 | 主森 博久 | (株)みずほ銀行名古屋営業部 | 名古屋営業部長 |
副委員長 | 馬場 紀彰 | 岡谷鋼機(株) | 取締役副社長 |
副委員長 | 藤本 健 | 旭運輸(株) | 取締役社長執行役員 |
副委員長 | 山村 敬 | 三井物産(株)中部支社 | 支社長 |
活動計画
活動テーマ『社会および企業の持続的な発展に資するDE&I(※)の推進』
(※)ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン=多様性、公正性、包括性)
[検討課題]
- 全体方針の継続課題のひとつ、「社会課題を解決して成長の原動力へ」のうち、DE&I推進をテーマに活動する。前年までD&I委員会として活動してきたが、「エクイティ(公正・公平性)」の視点を加え、委員会名を改称する。
- 多様な人材が活躍できる組織を構築するためには、画一化した雇用体系、教育・評価制度、社内風土などを根底から見直さねばならない。また、個々人の立場や環境の違いをあらかじめ考慮し、元々生じている社会的不平等の是正にも取り組む必要がある。これらの改革には、経営者の強い意志とコミットメントが不可欠である。
- より多くの企業が「ダイバーシティ」「エクイティ」「インクルージョン」を経営理念に取り入れ、持続的成長、包摂的な社会の実現に貢献できるよう、会員各位に対する実践的な啓発活動を行う。
[活動内容]
- テーマに沿った講演会やワークショップ、勉強会等の開催を年に1~2回程度見込むが、期初に正副委員長会議を開催し決定する。
(活動イメージ)
- 前期:令和4年度実施アンケートで要望の多かったテーマを題材にした好事例共有・勉強会
(高齢者、外国人、若手のリテンション等) - 後期:DE&Iに関わる近年の法改正動向を踏まえた喫緊の課題に関する講演会(障がい者雇用等)
委員長 | 中井 俊雄 | 中日本高速道路(株) | 取締役常務執行役員 |
副委員長 | 伊藤 克彦 | 東邦ガスネットワーク(株) | 取締役社長 |
副委員長 | 荻原 直毅 | 三井住友海上火災保険(株) | 専務執行役員 |
副委員長 | 加藤 悟司 | 名古屋鉄道(株) | 取締役常務執行役員 |
副委員長 | 立花 昭人 | (株)ジェイテクト | 経営役員 経営管理本部長 |
副委員長 | 山田 隆史 | セコム三重(株) | 取締役社長 |
活動計画
活動テーマ『企業・地域の防災意識の向上に資する不断の啓発』
[検討課題]
- 巨大地震や風水害などの自然災害や感染症等を原因とするリスクは、企業および地域経済活動に甚大な悪影響を与える。
- 当委員会は、自然災害等のリスクに対し、「企業・地域の防災意識の向上に資する啓発活動の機会は不断でなければならない」との認識に立ち、会員各位へ時宜に適ったテーマで検討機会の提供を行う。
[活動内容]
- 具体的な活動内容については、令和5年度事業計画に沿い、正副委員長会議において検討した上で決定する。
地域活性化グループ
委員長 | 伊藤 久徳 | 中部電力(株) | 取締役 副社長執行役員 経営戦略本部長 人財戦略室統括 CIO |
副委員長 | 内海 勝仁 | (株)JTB | 執行役員 中部エリア広域代表 |
副委員長 | 大久保 浩 | (株)日本政策投資銀行 | 東海支店長 |
副委員長 | 小野寺 雅史 | (株)三菱UFJ銀行 | 常務執行役員 中部拠点統括 |
副委員長 | 新谷 修一 | 東レ(株) | 名古屋支店長 |
副委員長 | 鈴木 敦 | 丸紅(株) | 執行役員 中部支社長 |
活動計画
活動テーマ『産学官民連携による“魅力あるまちづくり”
~地域戦略推進プラットフォームの実現に向けて~』
[検討課題]
- 将来にわたって魅力的で活気ある中部地域としていくためには、産学官民が一体となって地域戦略の策定から実施まで取り組むための場が重要である。
- デジタル田園都市構想による市民サービスDXや地域戦略推進団体等の組織体制や取り組み事例調査などを実施し、産学官民が連携して取り組む “魅力あるまちづくり” に向けた場(プラットフォーム)を中部地域に形成していくための具体的方策について研究していく。
- 今年度は、産学官民が一体となって地域課題解決などに取り組む先進事例の調査や視察会等を行い、中部地域に地域戦略推進プラットフォームを形成していくための課題について検討する。
[活動内容]
- 有識者を交えた勉強会の実施
- 先進事例の調査
- 正副委員長による意見交換
委員長 | 川村 晃司 | (株)三晃社 | 取締役社長 |
副委員長 | 岡野 勝 | MOTコンサルタント | 代表 |
副委員長 | 川瀬 千賀子 | (株)川瀬電気工業所 | 取締役会長 |
副委員長 | 北村 栄治 | (株)電通 | 中部オフィス長 |
副委員長 | 林 裕蔵 | 林産業(株) | 代表取締役 |
副委員長 | 宮崎 敏明 | (株)御園座 | 取締役社長 |
活動計画
活動テーマ『故きを温ね、新しきを知る ~名古屋文化の伝統から、「いま」未来を考える。~』
[検討課題]
- 当地に連綿と受け継がれる歴史や産業、伝統文化はもとより、街に活力を生む新たな文化について多角的に学び、過去から現在、そして未来へと続く名古屋文化について新たな知見を深める。
- 学びを通して発見した当地の魅力を域内・域外ともに広めるため発信を目指す。
[活動内容]
- 過去から未来へつながる、「今」学ぶべき名古屋の文化、生まれる文化に着目した講演会を開催する。
- 委員を対象に活動テーマに基づいたより深い学びや意見交換の機会を提供する。
- 「ステキ・小粋・まち歩き」の会では、多様な切り口から当地の魅力を再発見できるコースを企画し、会員自らが当地の歴史と文化、更には街の「今」を語れる経営者となることを目指す。
- 御園座観劇会を開催し、名古屋に根付く日本の伝統・芸能文化に触れる機会を提供する。
- 当地の街づくりや市民の愛着・誇りの醸成に向けた行政との連携を模索する。
交流推進企画グループ
委員長 | 西脇 正導 | 丸進青果(株) | 代表取締役 |
副委員長 | 杉本 高男 | (株)杉本組 | 代表取締役 |
副委員長 | 中村 亮介 | 東朋テクノロジー(株) | 事業企画統括部長 |
副委員長 | 堀西 良美 | 堀西経営法律事務所 | 代表弁護士 |
副委員長 | 牧野 隆広 | (株)ミライプロジェクト | 代表取締役 |
副委員長 | 横田 成人 | (株)ヨコタエンタープライズ | 代表取締役 |
活動計画
活動テーマ『交流の更なる深化を目指して ~リアルな交流の喜びを感じて~』
[検討課題]
- 交流のかたちが多様化するなか、中部経済同友会会員が求める交流機会のあり方を検討し、1千人を超える会員の「親睦啓発」、「活動満足度向上」を図る。
- 交流委員会委員の活動満足度の向上に向けて、ニーズを探りながら積極的に発言する場を提供し、相互の交流の深化を目指す。
- 他地区経済同友会との連携・交流の促進も当委員会の中核を成す事業として、引き続き全国セミナー等の行事に主体的に協力する。
[活動内容]
- 全会員を対象として交流会を開催し、会員相互の活発な交流を促す。
- 「今さら聞けないシリーズ」等、委員相互の親睦や啓発に資する交流会を開催する。
- 委員会を開催し、当委員会が目指す会員交流のあり方を模索することにより、委員の意見も取り入れて交流機会の更なる深化に向けた諸施策を企画・推進する。
- 新入会員を対象に、当会活動への理解促進、会員相互の交流を図る場として新入会員交流会を開催する。
- 以下の他地区経済同友会との各種交流行事に協力する。
<他地区経済同友会との連携・交流>
- 令和5年10月23日(月) 第31回経済同友会中央日本地区会議(名古屋)
- 令和5年11月2日(金)~3日(土) 第120回西日本経済同友会会員合同懇談会(徳島)
- 令和5年 日程未定 (一社)神戸経済同友会との合同懇談会(神戸)
- 令和6年 日程未定 (一社)関西経済同友会との合同懇談会(名古屋)
- 令和6年4月18日(木)~19日(金) 第36回全国経済同友会セミナー(福井)
地域懇談会
代表世話人 | 杉浦 雅和 | (株)百五銀行 | 取締役頭取 |
副代表世話人 | 伊藤 明人 | (株)カキトー | 代表取締役 |
副代表世話人 | 西岡 慶子 | (株)光機械製作所 | 取締役社長 |
副代表世話人 | 葉山 俊郎 | (株)葉山電器製作所 | 取締役社長 |
活動計画
- 講演会、セミナーの開催(年3回)
- 県内外の先進地視察(年1回)
- 本年度の活動方針「~ポストコロナと世界分断の時代を迎えて~ 日本企業のあり方とリーダーの要件とは」に基づき、目まぐるしく変化していく時代の中で、各企業が持続可能な社会の実現に向けて、従来の延長線上にはない変革に取り組んでいけるよう、諸活動を通してその一助を担う。
<開催時期>
- 第1回:令和5年7月
- 第2回:令和5年9月
- 第3回:令和5年11月 *視察会
- 第4回:令和6年1月 *新年会
代表世話人 | 神野 吾郎 | (株)サーラコーポレーション | 取締役社長 |
副代表世話人 | 大塩 啓太郎 | ユタカコーポレーション(株) | 取締役社長 |
活動計画
- 三遠南信地域の広域連携に向けた具体的なテーマを設定し、所属会員向けに講演会・勉強会を実施する。
- 浜松経済同友会・東三河懇話会と連携事業を実施し、広域連携に向けて意見交換するとともに各団体の会員と交流、親睦、情報交換を行う。
- 三遠南信地区広域経済圏形成に向けての企画・推進及び地元経済団体との交流、共同事業に随時参加する。
(三遠南信サミット他)