第203号 2019.4.26発行 | ||
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テーマ: 『 名古屋国際学園が目指すグローバル教育と中部の未来 』
<名古屋国際学園 概要> <オルソンキクチ氏 講話> ■魅力的な学校の存在が、そこに赴任するかどうかを決める <名古屋国際学園 高校2年の授業“Theory of Knowledge class”を体験しました!> 本校でどんな授業が行われているのか、参加者を5グループに分け議論して頂きました。 テーマは『これはCow(牛)?それともBeef(牛肉)?』 8枚の絵を見て、牛と呼ぶべきか牛肉と呼ぶべきか、正解の無い問いに対し真剣な議論が交わされ、終了後には各グループのリーダー役から多様な意見が発表されました。 (意見の一例)
決まった「正解」はなく、考え方や見方の違いがあることを理解するための授業。 名古屋国際学園 東校舎建設プロジェクトについては下記HPをご参照ください。 |
テーマ: 『 男の料理教室〜健康レシピ編ツナを作ろう!〜 』
木曜グループでは、昨年3月の産業懇談会で「アンチエイジング」をテーマにご講演いただいた管理栄養士・栄養コンサルタントの中村美千代氏をお招きし、料理教室を開催した。 ■ツナを活用しよう!
昨今、缶詰ブームが起きており、サバ缶はスーパーでも手に入らないほど人気になっている。 <本日のメニュー>
料理をするうえでのアドバイスをいただきながら、調理行程を見せていただきました! 実際のレシピはこちらから入手できます。 中村美千代氏オリジナルツナレシピ.pdf レシピ1.手作りツナ レシピ2.ツナと豆腐のグラタン風 レシピ3.ツナと切り干し大根サラダ レシピ4.トマトとアボガドのツナ和え レシピ5.ツナと卵のそぼろ丼 〜試食タイム〜 ホテルの協力も得て、オリジナルレシピでつくられた品々が昼食として用意され、お待ちかねの試食へ!すべてツナを利用しているとは感じさせないほどバラエティに富み、美味しい品ばかりでした。
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テーマ: 『 ドラマの元祖〜今熱い講談の魅力とは! 』
木曜グループ例会では、講談師でナレーターとしても活躍する一龍齋貞弥氏をお招きし、講談の魅力、その奥深い世界についてお話いただいた。 <ご講演> ■講談師の起源 ■ドラマの元祖 ■講談の魅力 ご講演後は、「本能寺の変」のあと、明智光秀に狙われる徳川家康が命からがら三河に戻る、神君伊賀越えを題材にした演目「角屋船の由来」をご披露いただきました! |
テーマ: 『 「住吉の語り部となりたい」 シリーズ第96回 』
料亭つたも主人 アメリカ村から「芸術と科学の杜」へ 平成31年3月23日より、伏見の白川公園にて、木下大サーカス名古屋公演が始まりました!
栄2丁目一帯、戦前は南側に大林寺を中心に多くの寺院がならび、北地区は白川小学校や商人の町として栄えておりました。昭和20年の大空襲ですべてが焼け野原、翌21年には連合軍将校の家族住宅132世帯の「アメリカ村」が建設され地元民は追い出されてしまいました。深田宅も 八百屋町3-7(現、栄2-13-20周辺)にあり駐留軍に接収され、昭和28年5月28日の賃貸契約書には宅地72.9坪、月額3043円21銭を名古屋調達局が支払うと記されています。
「みて、ふれて、たしかめて」、だれもが楽しみながら科学に親しめる国内屈指の総合科学博物館『名古屋市科学館』は、昭和33年科学館建設調査委員会が初会合を開き、昭和35年12月第1期工事(天文館) 建設着工されました。
白川公園内にあるもうひとつの名所は、名古屋市美術館。昭和63年4月22日に開館しました。建物は蟹江出身、東海中高OBの建築家 黒川紀章氏の代表作として有名です。随所に日本の伝統的手法と色彩が盛り込まれており、西欧と日本の文化、あるいは歴史と未来の共生がこの建築の主要なテーマとなっています。内部のドア枠、窓には、西欧の建築様式や江戸の天文図等が引用され、梅鉢の紋や茶室の模擬などが取り入れられ、同様に屋外にも木曽川の風景、名古屋城の石垣など、物語性をつくりだすための記号が配置されています。
栄・伏見・名駅を結ぶ三蔵通りには昨年より「栄ミナミ桜を育てる会」(米田行孝会長)がリードしてオカメ桜を植樹しています。3月上旬には、早咲き桜が咲き誇り、白川公園付近の新名所がまた一つ増えることでしょう! |
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◆ご参加いただく方には別途詳細案内を郵送いたします。 |
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