第196号 2018.9.28発行 | ||
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テーマ: 『 危ない会社の見分け方
■本論の前に・・・愛知県の企業データの俯瞰から
■最近の与信管理リスク
債権の焦げ付きを取り戻すのは大変。未然に防ぐには、いち早く情報を入手し解析し回収に動くしかない。営業マンからは売上を確保したいがために悪い情報があがりにくいが、いかに悪い情報をあげてもらえるか、皆様には社内の仕組み作りを考えて頂きたい。 ■当社が果たす役割 〜経営に「攻め」と「守り」を〜
■当社提供データの見方 |
テーマ: 『 三幸電子(株) これまで、そして、これから
今回のスピーチは少し変わった趣向で、いつものパソコン投影によるプレゼンではなく、三幸電子のデジタルサイネージ(最新電子看板)を持ち込み、インターネットで繋げたクラウド上の資料を投影した。香川氏による講話、そして、同社事業企画課課長の杉浦大介氏にも登壇いただきデジタルサイネージのPRもして頂いた。 <香川裕子氏講話>
ここからは、杉浦大介氏にバトンタッチし、新事業デジタルサイネージのPRが行われた。
■圧倒的性能をワンストップで提供する
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テーマ: 『 新名神高速道路 建設現場視察会 』
ここから、同社四日市工事事務所の落合孝朗所長に合流頂き視察会がスタート。落合所長からは菰野の現場事務所で概要説明を頂き、いよいよ工事現場(三カ所)へと出発した。 <工事概要>
<現場見学>
■鈴鹿PA ■野登トンネル
今回の工事区間は四車線で工事が進んでいるが、将来的には、更なる六車線化が展望されており、用地買収だけは先行して行われていた。六車線化することで、例えば片側3車線のうち1車線は物流トラックが後続車無人で隊列走行する車線として活用できるそうだ。未来の高速道路インフラがいかにあるべきか、NEXCO中日本の将来ビジョンを垣間見ることができた視察会ともなった。 |
毎月、産懇宅配便をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 さて、平成14年(2002)に誕生したメールマガジン「産懇宅配便」ですが、いよいよ来年(2019)1月に記念すべき200号を迎えます!これまで毎月配信を重ねてこられましたのは、例会でご登壇いただくスピーカーの皆様や、毎月コラムを執筆いただける寄稿者の皆様、そして日頃ご愛読いただき、「今月のメルマガ読んだよ!」と温かいお声をかけていただける、産懇会員の皆様のご支援のおかげと、深く感謝しております。 そこで200号記念企画として、産懇会員の皆様より特別寄稿を募集したく存じます。 2020年に産業懇談会は設立40周年を迎えます。産懇のさらなる活性化とあわせて、このメールマガジンも引き続き進化していきますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
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テーマ: 『 「住吉の語り部となりたい」 シリーズ第90回 』
料亭つたも主人 明治の南久屋町はお役所街と豪商の邸宅 寛永年間(1624〜44年)のことである。初代藩主義直がこの町を通った時の話だ。「この町の名前は、何と呼ぶのか」とお尋ねになった。お供をしていた者が「干物町です」とお答えした。「これからますますこの町は繁昌しなければならない。干物町という名前では何か物足りない。今から町名を改めて久屋町にせよ」とおっしゃった。久しく家屋のある町という意をこめて、初代藩主が名づけた町が、久屋町である。 小袖川を挟んで西が鍛冶町、東が久屋町で万治の大火(1660年)で拡幅された広小路の東詰め、北側が町人街で、南に下級武士の御屋敷が続いていたようです。明治10年6月に東本願寺内にあった愛知県庁が広小路の終点に移転、新庁舎は木造2階建ての洋風近代建築で、左に県会議事堂、右に警察部が置かれました。しかし、この南久屋町庁舎も名古屋市の道路改修事業の一つ、広小路を千種駅まで延長工事したことにより、明治33年南武平町に移転しております。現在の中日ビル北と広小路通り・明治生命ビル南一帯と推察されます。 その後、県庁跡地は広小路ロータリーとなり、中央に日清戦役記念碑、南は名古屋市役所、愛知県知事公舎となりました。大正末期の住宅地図から、現存する名称は南久屋町1-9「名古屋市医師会館」が愛知県医師会館(名古屋市中区栄4-14-28)となって残っているのみです。
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<ご参考>
産業懇談会水曜第1グループ 『新たにオープンした東邦ガスプロ用厨房オイシスでの調理実演と試食会』 日時:平成30年11月21日(水) 12:00〜14:00 見学先:みなとアクルス・エネルギーセンター1階 東邦ガス プロ厨房オイシス(名古屋市港区港明2-3-1 TEL:052-653-7775) スケジュール(仮):
(仮のスケジュールですので、今後変更になる場合がございます。) 定員:20名程度(申込多数の場合は水曜第1グループの方を優先させていただきます。) |
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