第172号 2016.9.30 発行 | ||
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テーマ: 『 尾張四観音 龍泉寺 見学会 』
尾張四観音の一つ、名古屋市守山区にある「龍泉寺」見学会を開催した。 ■展望台にて(佐藤正延氏からのご説明) その後、一行は龍泉寺城(宝物館)へ移動した。円空一刀彫の「馬頭観音像」や、両脇に侍する「熱田大明神」「天照皇大神」など、貴重な文化財についてご説明いただいた。宝物館の次に、書院にて精進弁当をいただいた後、佐藤正延氏よりご講話いただいた。 ■佐藤正延氏 ご講話「今思うこと、考えること」 近年、「家」の概念が崩れ、さかんに「個」の時代になったといわれる。お寺に関連することでいえば、お墓の後継者が少なくなったことが挙げられる。ただ、全ての人間には先祖がいて、今があるということを忘れてはならない。当寺では、樹木葬という新しいかたちを提案し、好評いただいている。 ご講話の後、本堂にて般若心経を全員で読経し、鐘楼堂で鐘つき体験をして、見学会を終了した。
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テーマ: 『 オービックのご紹介
システム導入からオービックシーガルズまで 』
■自己紹介 ■(株)オービックの紹介 ■システム導入の勘所 ■スポーツを通じた社会との関わり |
テーマ: 『 電力小売の自由化について 』
■自己紹介 ■電力小売の自由化とは何か ■電力供給のしくみ ■三菱商事関連企業の電力ビジネス |
テーマ: 『 「住吉の語り部となりたい」 シリーズ第66回 』
料亭つたも主人 白川公園遺跡、寺町、白川小学校そしてアメリカ村・・・花屋町筋 「名古屋の旧町名を復活させる会代表」北見昌朗氏の配布している宝暦12年(1762年)名護屋路見大図を見ていると、花屋町筋は伏見通りから伊勢町通りまでのいたって細い路。
住吉から西は紫川沿いに南側には光明寺や大林寺など寺院が連なり、きっと墓参も多く川の清水を利用した花屋さんが多かったのではないかと、祖父良矩は正雄に語っていました。
同寺のHPから、寺の変遷を引用して紹介させていただきます。 白川尋常小学校には江戸川乱歩が明治34年入学、明治40年には児童数808名となり 手狭になったようで、大正2年には西光寺より200m程北方の「横三蔵町」に新校舎が立て られました。同校は、三十余年間にわたる立派な伝統を残し、昭和20年の空襲で歴史を閉じました。この校名を後世に伝える石碑が公園にあります。昭和54年に白川小学校昭和3年卒業生有志一同によって、市内で「白川」の名を残す白川公園を学校創立の場所とし、学校卒業50周年の記念事業として国際児童年の年に設置したと記されています。
その後、白川国民学校となり戦災で焼失した南久屋国民学校とともに移転、一部戦災を免れた中ノ町国民学校敷地に3校が一緒となり、昭和22年に栄小学校と改称されました。 大戦後、計画途中の大規模公園予定地が北側の商業地とともに米軍に供出され、昭和33年まで通称「アメリカ村」高級将校の家族住宅として接収されていました。撤退後の跡地は侵入禁止のロープはあったものの出入りは自由で、防空壕も残り、寺の墓地では土葬であったので人骨が散乱、小学生の度胸試しに頭蓋骨を掘り出しては悪ふざけをした記憶があります。
そして、ブラザーグループのプロジェクションマッピングも話題となり、公園南部の活用案として、公式サッカー場建設とか、1000mなごやタワー、繁華街の小中学校集約校などユニークな話題に事欠きません。
木曜グループ以外は、名古屋観光ホテルでの開催です。
<ご参考>
(道路事情等によりスケジュールが変更になる場合がございます。) 産業懇談会木曜グループ 小牧山城 見学会
(道路事情等によりスケジュールが変更になる場合がございます。) |
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血糖値またはHbA1cは、人間ドックでなくとも会社で行う定期健康診断の項目に入っていますので、皆様も毎年1回は必ず測定しているものです。血糖値は食事の影響を受けやすいので、多少高くても「昨夜は接待でたくさん飲食したから」などと話して再検査を受けない、あるいは生活習慣の改善に至らないことが多くあります。ですが「糖尿病はコントロールできる病気であり、適切な治療を続けていれば合併症を予防できる」ものですから、早めに気づいて改善に取り組むことで、日常生活に大きな影響を及ぼすような重篤な合併症(糖尿病腎症⇒人工透析/糖尿病網膜症(細血管障害)⇒失明/糖尿病性大血管障害⇒狭心症、心筋梗塞、脳卒中/糖尿病性神経障害⇒下肢の壊疽⇒切断 など)を予防することができます。 みなさまもこの機会に、今年度の定期健康診断あるいは人間ドックの結果を再確認し、もし血糖値やHbA1cが高めであれば、こちらのサイトでご自身に必要な情報を得て、お元気で活躍し続けるためのきっかけをつかんでいただければと思います。 |
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