産業懇談会【メールマガジン 産懇宅配便】 第166号 2016.3.31 発行

メールマガジン■産懇宅配便■

平成28年3月度(第166号) 目次
【28年2月度 産業懇談会(水曜第1G)模様】 2月17日(水) 12時00分~14時00分
【28年2月度 産業懇談会(木曜G)模様】 2月24日(水) 12時00分~14時00分
【28年3月度 産業懇談会(水曜第2G)模様】 3月2日(水) 12時00分~14時00分
【28年3月度 産業懇談会(木曜G)模様】 3月3日(木) 12時00分~14時00分
【名古屋いちばん物語】 No.83
【4月度産業懇談会開催日程】
【5月度産業懇談会開催日程】
【お知らせ】
【コラム】
コラム1 【保健師からの健康だより】 No.144
コラム2 【「ほん」のひとこと】 No.89
コラム3 【苗字随想】 No.166
【28年2月度 産業懇談会(水曜第1G)模様】

テーマ: 『 産業界の発展に貢献するためチャレンジし続ける 』

日  時:平成28年2月17日(水) 12時00分~14時00分
場  所:名古屋観光ホテル 18階 伊吹の間
参加者:22名

スピーカー:
小川 勝美(おがわ かつみ)
一般社団法人中部産業連盟
専務理事

小川 勝美氏

■ 中部産業連盟について
 中部産業連盟の前身は、昭和21年に戦後の民需再生を目的に結成された、新産業連盟東海北陸支部である。この組織が発展的に改組され、昭和23年に中部産業連盟が150社の会員と共に設立された。設立以来「品質管理(QC)技法講座(1950年)」、「トップマネジメント欧州視察団(1959年)」、「経営後継者養成アカデミーJEA(1966年)、「日中友好の船(現・中産連創造の船)(1985年)」、「トヨタ生産方式の研究・紹介(1977年)」等、その時代の最先端のテーマを取り入れ、当地区の産業振興を担ってきた。
 現在は120名の職員と共に、約770社の会員組織に拡大している。

■ 事業内容
 事業の柱は、「セミナー事業」、「コンサルティング事業」、「会員サービス事業」の3つだ。
 「セミナー事業」では、年間540コースの階層別・職種別の公開研修と、390件の企業内研修を行っており、延べ参加者は年間1万人を超える。「人材育成」がもっとも関心の高いテーマであるが、最近の特徴は理論だけでなく実際の現場で実践することを目的にしたプログラムが多いことである。特に、一昔前であれば研修では取りあげられなかった、「心構え・メンタル」関連が増加しているのが大きな特徴だ。
 2つ目の「コンサルティング事業」は、古くは1953年から提供しているサービスであり、オーダーメイドで経営課題のソリューションにあたることで、年間970もの案件をお手伝いしている。
 3つ目の「会員サービス事業」では、年間10回の会員懇話会や、月刊情報誌「プログレス」を発行している。

■ チャレンジする
 私が仕事を通じてチャレンジした2つのプロジェクトを紹介したい。まず、入社数年目(1985年)に創り上げた「日中友好の船(現・中産連創造の船)」だ。大型客船を借り切って中国まで往復する海外洋上研修なのだが、全くのゼロベースからのスタートだった。最初は参加者も思うように集まらず苦労の連続であったが、参加者一同からは「感動・達成感」といった言葉が寄せられており、渡航先は変われど現在まで継続している名物企画である。
 もう一つは「北京中産連」の設立(2005年)だ。事務所設立から現地での顧客獲得まで、文化・商習慣の異なる中国人との交渉は、困難な仕事の連続であった。
 2つのプロジェクトでは大変な思いもしたが、チャレンジしたからこそ得られたかけがえのない経験と学びがあったと私は感じている。

■ 仕事を通して思うこと
 私の仕事は、30年余事業企画に携わる「企画屋」であり、そのモットーは「考え抜いたらできないことは無い」である。入社当時の上司のアドバイスは「自分で企画しないと仕事はない」「社長になったつもりでやれ」であり、「自ら考えさせる」方針であった。
 このため、当時は色々と“しんどい”と思う苦労を重ねたが、今となって振り返ると、この方針のお蔭で沢山の経験を積むことができ、その全てに意味があったのだと心から感謝している。
 これらの経験を通して思うことは、「柔軟な発想力」やチャンスを逃さない「即断・即決・即実行」の姿勢、そしてそれらを支える“まずやってみよう”という「プラス思考」の大切さだ。
 「一人ひとりの成長が産業界の発展に貢献すること」を願って、これからも中部産業連盟はチャレンジし続けて行きたい。


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【28年2月度 産業懇談会(木曜G)模様】

テーマ: 『 「印章の変遷と歴史」(講話ならびに印章歴史館見学) 』

日  時:平成28年2月24日(水) 12時00分~14時00分
場  所:大日本印章(株) 本社 / 印章歴史館
参加者:34名

スピーカー:
西 和彦(にし かずひこ)
大日本印章(株)
常務取締役

西 和彦氏

大日本印章(株)の本社にて開催された木曜グループ例会は、昼食(つたも弁当)を美味しく頂いた後、同社 村松代表取締役からの歓迎のご挨拶で開会した。続いて7,000年の歴史を誇る印章の紹介ビデオが上映され、講演へと進んだ。

■ 印章の道 7,000年
 原初の印章はメソポタミアで約7,000年前に誕生した。まだ紙が発明される前である。その後、文字が発明され契約の思想が生まれると共に、印章が本格的に広まった。紀元前3~4千年頃には、シュメール人によって円筒印章が発明された。円筒の側面にくさび形文字や図案が彫られ、それを粘土版の上に転がす使用方法であり、貴重品が入った容器等を封印し所有権のしるしとしたのである。
 やがて、印章はエジプト、インダス、中国といった世界各地の文明と結びつき、それぞれの形で発展していった。日本では西暦57年に漢王朝から授けられた「漢倭奴國王」で有名な、志賀島の金印が現存する最古の印章であるが、本格的な伝承は7世紀末である。

■ 印鑑とは
 個人用の印鑑の場合、その用途に応じて実印・銀行印・認印の3種類に大別される。
 捺印とはその人の意思を表し、同時に社会的責任が発生する行為である。人生の節目節目のイベントで使用される印鑑は、社会的に大変重要な役割を担うため、自分の分身として相応しいものを選んで頂きたい。

■ 印鑑の種類
 印鑑の彫り方にはタテ彫りとヨコ彫りがあり、印相学ではタテ彫りはパワーを内から外へ、ヨコ彫りはパワーを外から内へとの意味がある。印鑑の種類(用途)や男女別にその彫り方が異なってくるのが興味深い。サイズも一般的に女性用よりも男性用の方が一回り大きい方が良いとされる。
 印鑑の素材は動物種(象牙、黒水牛、オランダ水牛、シープホーン、カバの歯)、植物種(薩摩柘、黒檀)、鉱物種(水晶、翡翠)、金属・その他(チタン、カゼイン樹脂)と様々であるが、最高級素材は象牙である。適度な硬度と粘りを持つこと、印影が鮮明であること、古来より繁栄の象徴とされることなどがその理由である。
 なお、1989年のワシントン条約以降、象牙の国際取引は禁止されているが、象牙の取引には経済産業省への届け出(特定国際種事業者)を行うことで国内のみの正規取引が可能である。

■ 印相学
 人相・手相があるように印鑑には印相がある。前向きな気持ちで人生・運を切り開こうという気持ちの助けとなるように、印鑑選びの際には吉相(凶相でないもの)を選んで頂きたいものだ。印相学で基本となるのが「印相八方位」と呼ばれるもの。印鑑の八方位それぞれに意味があり、八方位の全てに接点があると運勢のバランスが良いとの考えだ。
 逆に次のようなものは凶相と言われているのであまりお薦めできない - 欠け印、小判型印、無接点印、斜め彫り印、我流文字印、二重枠印など。

■ 印章歴史館
 講演終了後、隣接する印章歴史館を見学した。信長・秀吉・家康の印が入った書状、清朝・乾隆帝二十五宝璽(中国・故宮博物院認定証付複製)など、印章7,000年の歴史を楽しみながら学ぶことができ、世界各地の展示物がずらりと並び圧倒される。3万5千年前に生息していたケナガマンモスの牙という逸品まで(しかもマンモス印鑑として注文可能!)。
 ご興味のある方は是非ご来館ください。

「印章歴史館」
住所:名古屋市中区松原3-16-9(大日本印章株式会社 本社南隣)
電話:0120-390-066
開館時間:11:00~17:00
休館日:土・日・祝日
入館料:無料
印章歴史館

 


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【28年3月度 産業懇談会(水曜第2G)模様】

テーマ: 『 サイバー戦の備え 』

日  時:平成28年3月2日(水) 12時00分~14時00分
場  所:名古屋観光ホテル 2階 曙の間
参加者:44名(企業の防災力向上委員14名を含む)

スピーカー:
田中 達浩(たなか たつひろ)
富士通システム統合研究所 安全保障研究所
主席研究員

田中 達浩氏

今回は講演テーマから、企業の防災力向上委員会にも門戸を開いての特別開催となった。

■ インターネットの構造
 インターネット空間とは地上・海底ケーブルや衛星通信網のインフラ上に、様々な共用システム(オープン)と専用システム(クローズ)が組み合わさり成り立っている。
 ここに交通、金融、電力、水道など実社会の重要インフラが運用され、社会基盤となっている。
 インターネット・インフラとは善意を前提として作りあげられた仕組みのため、「皆に見える形で共有される情報網」が基本である。
 インターネットのプロバイダは、規模の大きさやその役割によってレベルが分類されるが、中でも世界中のフル・ルートの経路情報を入手できる大手プロバイダを「ティア1」と呼ぶ。世界で13社存在するが、米国8社、欧州3社、インド1社、日本1社という状況だ。また「.com」など、最上位のドメインを管理するDNS(ドメイン・ネーム・システム)サーバーも米国10、欧州2、日本1という状況で、この分野でも米国が支配的立場にある。
 最近、IoTが大きく注目されているが、例えば「つながる車」は外部と繋がっている以上、外部から侵入されたり、乗っ取られる可能性が残る。実際に車の制御システムに侵入、遠隔操作によって車を動かす様子がYou Tubeに投稿され、IoTのリスクに対しての警鐘が大きな反響を呼んだ。
 また、SHODANという検索エンジンを使えば、色々なインターネット接続機器の在り処などが簡単にわかってしまう。やはり、インターネットの基本は「見える」なのである。
 これに対し、国家統制をかける中国の場合はGreat Firewall of Chinaというネット検索システムとサーバー部隊7万人により、中国に出入りするインターネット情報がモニタリングされ、中国国内での情報統制が施されているのである。

■ サイバー領域における国際秩序の構築
 サイバー攻撃では従来からのウィルス感染、DDoS攻撃に加え、潜伏型、隠密隠避型、キャンペーン化と呼ばれるような巧妙で意地の悪い攻撃が増加しているのが特徴だ。
 また、悪質なハッカーやサイバー犯罪集団だけでなく、世界各国のサイバー軍が巨大化しており、サイバー領域の活動や問題は大きくなるばかりである。現在約160ヵ国がサイバー軍またはサイバー攻撃兵器を持っていると言われているが、アメリカがこの分野では圧倒的な力を有している。中国も相当に力を入れているし、ロシア、イスラエルといった国もかなりの技術力がある。アノニマスやイスラム国といった非国家・組織もサイバー領域で暗躍している。
 ちなみに、世界中のリアルタイムのサイバー攻撃の様子が可視化されている大変興味深いサイトがあるのでご紹介したい(http://map.norsecorp.com/)。
 このような状況にある今、サイバー領域における国際的な秩序の構築が急務とされている。サイバー領域の場合でも、基本は通常兵器と同様の国際法の適用が必要だろう。つまり武力紛争法を基本とする国際法である。
 但しサイバー戦ならではの問題がいくつかある。まず隠密性が高いので攻撃者(国家・組織・個人)の認定が難しい。次に、非国家によるテロ等に武力紛争法が適用できるのか。中国やロシアが参加する枠組みが可能か。相互確証破壊のような抑止力的な理論が可能かなどの問題だ。
 不要なサイバー災禍を回避するためにも、主要国と多数の国が参加できる国際的な規範づくりが国連で進められているが、「自由」「人権」「プライバシー」「規制」「国家統制」「安全」といった点で各国のスタンスが異なることから、温度差があるのが実情である。何故か日本ではこういった議論がどこからも聞こえてこないのが残念である。

■ サイバー戦の備え
 サイバー戦に対する国家体制においては、国内の重要インフラをサイバー犯罪から守る「サイバーセキュリティ体制」、外国からのサイバー戦から国益を守る「サイバー安全保障体制」、この2つの中間であるテロ攻撃から守る「サイバー情報体制」の3つの体制整備が考えられる。この中でテロ攻撃への対処が、国内法・国際法のどちらに属するのかグレーゾーンであり判断が難しい。更には、近年は紛争のハイブリッド化(曖昧さ)が見られ、より一層グレーになってきた。ハイブリッド化とは、具体的にはロシアが宣戦布告をせずにウクライナのクリミア半島に非正規軍を送り込んで制圧・併合したような手法である。

■ テロとの戦い
 テロでは物理的な攻撃とサイバー攻撃が併用される場合がほとんどである。その対応原則は「任務保証(Mission Assurance)」と「業務継続(Business Continuity)」の2つである。何故ならば、この妨害こそがテロリストの目的だからだ。加えて個人・組織の自己防衛の増強、テロ攻撃脅威の抑止力の増強、水際対策など多岐に渡る総合対策が有効となろう。

 インターネットとは姿が見えないデジタル世界の「虚像」を相手としている。しかしながら安全確保には相手の顔が見える「実像」を大切にすべきで、最後に残る価値観は「信用・信頼」であることを強調したい。

写真1

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【28年3月度 産業懇談会(木曜G)模様】

テーマ: 『 ドローン利活用 事例研究 (産業用とホビー用との比較検証) 』

日  時:平成28年3月3日(木) 12時00分~14時00分
場  所:ノリタケの森
参加者:35名

スピーカー:
富田 茂(とみた しげる)
キャリオ技研株式会社
代表取締役

大竹 輝幸(おおたけ てるゆき)
キャリオ技研株式会社
技術部 第1グループ


 今回は、ノリタケの森にて開催の特別プログラムである。
 当日は先週までの寒さがウソのように気温が上昇し、晴天、無風の絶好のドローン日和となった。「ドローンを是非見てみたい」という参加者の皆さんの思いの強さと日頃の心がけの良さだろう。

 はじめにノリタケの森の敷地内のレストラン“キルン”にて、フランス料理のランチだ。
 前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーと続くコースは、料理もさることながら全てのお皿がノリタケ製で、綺麗なデザインは見ているだけでも楽しい。通常の例会よりも長い1時間かけてのランチは、より会員同士の交流・親交が深まる場となった。

写真1 写真2 写真3

 お腹を満たして、さぁ出発。午後一番は、本日のメインイベントであるドローン飛行の見学だ。食後の散歩がてらドローンが待つ駐車場に移動すると、まずはヘルメットとサングラスを装着、万全な安全対策を行った。今回のドローン飛行は国土交通省に飛行許可を得ており、安全のためドローンも有線にするなど対策を施した。
 当日用意されたドローンは2機。富田社長と大竹氏の2手に分かれ、ドローンについての現場講習会が自然と始まった。機体構造、素材、羽根の形状、センサー、バランス、電池、操縦、飛行環境、飛行距離、高度、空力学と次々と繰り出されるプロの説明にうんうんと頷く一同。それに呼応するように会員さんからも鋭い質問が飛び交う。うーん、今日は参加できて良かった。

写真4 写真5 写真6

 会員一同が見守る中、青空の下、名古屋駅の高層ビル群を背にドローンが上昇していった。ドローンに搭載されたカメラで写真・動画の撮影も行われた。大変良い集合写真が出来上がった。

写真7 写真8
解説中の富田社長 ドローン搭載のカメラで撮影

 最後は、会議室にて富田社長と大竹氏からご講演いただいた。
 富田社長:「中国のドローン開発のスピードと技術の進歩は目を見張るものがある。技術開発に規制がなく、良いものはどんどん取り入れて行くオープンイノベーション型の開発が進んでいるからだ。摺合せとは対極の組み合わせ技術の開発分野では、中国は脅威となりつつある。日本はこの状況を甘くみるべきではない」
 大竹氏:同社が取り組む「無人飛行消火ロボット」をはじめとする様々な実証実験例の紹介と、将来の開発の方向性について
 (なお、同社のより詳しい取組みについては、産業懇談会 平成27年9月度火曜Gの記録をご参照頂きたい)


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【名古屋いちばん物語】 No.83


テーマ: 『 「住吉の語り部となりたい」 シリーズ第60回 』

料亭つたも主人
深田正雄

第10回を迎える栄ミナミ音楽祭からエリアマネジメントへ

 2006年末、栄ミナミ文化村フォーラムのリーダー3人が急遽、「栄ミナミの活性化事業として翌年5月にミュージックイベントで活気づけよう!」と計画。企画・地元との調整を株式会社ゲインの藤井英明氏、運営・アーティスト手配を株式会社サンデーフォークの桑原宏司氏、資金調達を株式会社I&Qアドバタイジングの藤井一彦氏がそれぞれ担当し、責任を持って行おうと意気投合したのが、音楽祭のキッカケです。
 同じ頃、栄2-3丁目の町内連合「栄中部を住み良くする会」では違法風俗営業、カジノ、悪質な客引き、不法看板、ホームレスなど多くの課題とともに、名古屋駅前の大手資本による大規模な開発、そして、2007年3月にミッドランドスクエアが開業することで「栄からお客様がいなくなってしまうのではないか」と脅威を感じておりました。同会で「世代の交代とともに具体的なイベントを通じてコミュニティが一体化できないか」と検討しているとき、“よそ者”(文化村フォーラム)が呼応して生まれた「栄ミナミ地域活性化協議会」による栄ミナミ音楽祭ゼロ回が2007年5月12-13日に実施され、大盛況となりました。

 以来、毎年スケールアップして今年は10回目、5月7-8日に開催されます。大須・久屋大通り、名駅地区も加わった約50会場で全国から450組以上のアーティストが参加、30万人以上の人々にNagoya Music Dayを楽しんでいただく計画です。また、本格的に再開した南大津通り歩行者天国とストリートライブも両日開催します。8月27-28日の第18回「どまつり」(にっぽんど真ん中祭り)とともに大きな観光イベントとなってまいりました。(写真1・2)

写真1 写真2
写真1: 第8回栄ミナミ音楽祭 オープンセレモニー
2014年5月10日 矢場公園会場
写真2: 音楽祭矢場公園メイン会場・栄地区44会場
多くの観客で賑わっています。

 矢場公園では栄地域の仲間がともに動いて、8月5-6日第9回「盆踊り@GOGO」、そして、10月6-16日には第6回名古屋グルメ選手権「NAGO-1グランプリ」を継続開催してまいります。
 冬には屋外アイススケートリンク「ナゴリン」を2009年、2010年に各3ヶ月間開催、シネマキャラバン屋外映画祭は2012年、2013年にトライアルを行い、「トラベラーズ in北欧ストリート」は2014年12月、2015年11月にそれぞれ約1ヶ月開催するなど、多くの人々に矢場公園を中心に楽しんでいただきました。
 栄ミナミイベントの特徴は、「よそ者」であるプロスタッフによる主導運営、タイアップ企業協賛の財源確保にあります。街の魅力と動員でPR効果のあるマーケティング対象として栄のイベントが位置づけられています。これらの成功事例が名古屋市、警察、消防からの積極的な支援を得て、矢場公園だけでなく久屋大通り公園での企業共催イベント(ビールフェア、TV局ショーなど)が毎週末のように開催されています。また、「南大津通歩行者天国」が2011年に再開、春・秋の日曜日にはファッションショーや音楽ライブ、バザーなどの盛りだくさんなイベントにより、毎回15万人以上の来場者を数えています。大須を結ぶ矢場交差点若宮広場では「あそびんナーレ」、お化け屋敷、クリスマス・イルミネーションも話題となっています。
 競輪の場外車券販売場「サテライト名古屋」は開設に至るまで紆余曲折、一部反対運動もありましたが、4年の調整期間を経た2012年春、蔦茂東側のビルにオープンいたしました。同時に地元連絡協議会(代表・多湖秀明氏)も設立され、地域活性化と防犯対策に貢献、交付金で栄2-3丁目に防犯カメラ100台設置を完了したことで犯罪抑止力向上に大いなる効果を上げています。
また、2013年春、栄のブランド力を高めるイメージキャラクター「SAKAE GIRLS」(現役モデルで構成されたガールズユニット)がデビュー、FM愛知での広報・イベント出演で話題となっています。2014年秋から街の情報サイト「栄ミナミWEB」を開設し、ホットな飲食・物販店情報提供をしております。http://www.sakaeminami.jp/

 「歩いて楽しい栄ミナミ」がテーマのデザインコンセプトを名古屋工業大学伊藤孝紀准教授と研究室の皆さんに依頼、長期プランに基づき街路灯、街路樹、道路空間設計への提案が具体化しつつあります。お洒落なストリートイメージの街路灯、三蔵通り「オカメ桜並木構想」、プリンセス通り「アーチ広告」、南伊勢町「企業協賛・オウカン桜」(写真3)スタート、そして、社会実験事業として「有料駐輪場」「デジタルサイネージ」「コミュニティサイクル」が今年より稼働していく予定です。

 これからの課題として、世代の交代、ボランティア活動の延長から「栄ミナミエリアマネジメント」組織の法人化と専従スタッフ、継続できる収益事業確立が挙げられ、試行錯誤しながらチャレンジ精神豊かに「なんでもやってみる!!」意識が高揚してきています。
 皆様で今年のゴールデンウィーク明け、5月7-8日開催の「Nagoya Music Day 第10回栄ミナミ音楽祭」にお越しいただき、町衆の心意気を感じてください。

写真3
写真3:南伊勢町通のオウカン桜(矢場公園東)
早咲きが街の話題 2016年3月9日撮影

 栄ミナミ活動組織:
 栄中部を住み良くする会 代表:多湖秀明
   栄2‐3丁目18町内会で組織:主催・栄ミナミ盆踊りGOGO
 栄ミナミ地域活性化協議会 代表:深田正雄
   地域のイベント催行:主催・栄ミナミ音楽祭・トラベラーズ
 栄ミナミ商店会連盟 代表:藤井一彦
   栄3丁目の5つの商店街振興組合の連合会
   主催:NAGO-1グランプリ
栄ミナミ活動組織

新聞記事紹介
(2016年3月6日中日新聞朝刊):栄ミナミで実施している活動が掲載
栄から名駅へ桜並木…南大津通り商店街振興組合:藤井一彦氏
アーチ広告で資金…プリンセス大通商店街 白瀧正人氏(栄学区区政協力委員長)

栄から名駅へ桜並木
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【4月度産業懇談会開催日程】
名古屋観光ホテルでの開催です。
グループ名 世話人 開催日時 テーマ・スピーカー 場所
火曜グループ
水曜第1グループ
合同開催

深田正雄
富田 茂
落合 肇
飯田芳宏

4月12日(火)
12:00~14:00

栄ミナミ地域活性化協議会
会長    深田正雄氏
事務局長 清水洋一氏
「栄ミナミの街づくり」

3階
桂の間
水曜第2グループ

片桐清志
見祐次

4月6日(水)
12:00~14:00
(株)大本組
支店長 尾世 説紀氏
「社長3代 109年」(仮題)
18階
伊吹の間
木曜グループ

河村嘉男
倉藤金助

4月7日(木)
12:00~14:00

歌舞伎ソムリエ
おくだ 健太郎氏
「歌舞伎はこんなに楽しい」
3階
桂の間
※場所が変更と
なりましたので、
ご注意ください。

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【5月度産業懇談会開催日程】
名古屋観光ホテルでの開催です。
グループ名 世話人 開催日時 テーマ・スピーカー 場所
火曜グループ

深田正雄
富田 茂

5月10日(火)
12:00~14:00

(株)料亭蔦茂 取締役社長 深田正雄氏のご紹介
川地建築設計室 川地正数氏
「名古屋城天守木造復元、そして木造都市へ…」
18階
伊吹の間
水曜第1グループ

落合 肇
飯田芳宏

5月24日(火)
12:00~14:00
宝和工業(株) 取締役会長 落合 肇様のご紹介
日本ベンチャーキャピタル(株)
取締役社長 奥原主一氏
「名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャーファンドについて」
18階
伊吹の間
水曜第2グループ

片桐清志
見祐次

5月11日(水)
12:00~14:00

(株)名古屋観光ホテル
取締役社長 森本 審氏
「開業80周年と観光ホテル業の現況」
2階
曙(西)の間
木曜グループ

河村嘉男
倉藤金助

5月12日(木)
12:00~17:00
(予定)

中部電力(株)
技術開発本部視察会
【定員】移動手段の都合上、定員を20名様(お申込順、但し、多数お申込の場合は木曜グループ所属会員優先)とさせていただき、定員に達し次第、申込を締切らせていただきます。
18階
伊吹の間

<ご参考>
平成28年5月12日(木)木曜グループ
中部電力(株)技術開発本部見学会
中部電力(株)技術開発本部  住所:名古屋市緑区大高町字北関山20番地の1

12:00
12:00~12:30
12:30~13:30
13:30~13:40
13:40~13:50
13:50~


13:50~
14:15~
14:40~
15:05~
15:30~
16:00
16:00~17:00
17:00(予定)
名古屋観光ホテル18階 伊吹の間へ集合
昼食
バスにて移動
ご挨拶、技術開発本部の説明
技術開発本部の案内DVD鑑賞
施設見学(5ヵ所)
・2班(1班10名程度)に分けてご案内致します。
・1ヵ所につき、25分程度(移動時間含む)
(1)全天候型環境実験棟(ヒーポンラボ)
(2)住宅用環境実験棟
(3)波浪水理実験棟(うぃんどプール)
(4)音響実験棟
(5)ソリューションラボ
見学会終了(予定)
バスにて移動
名古屋観光ホテル帰着・解散

【備 考】

  • スケジュールは天候等により、変更になる場合がございます。
  • ご参加の皆様には別途ご案内申し上げます。

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【お知らせ】

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【コラム】

コラム1 【保健師からの健康だより】 No.144
保健師からの健康だより

株式会社 スズケン
保健師 鳥巣 妃佳里

『 春の天気と体調管理 』

 日本各地で桜の開花宣言が聞かれ始めました。道ゆく人を見ても、スプリングコート姿や明るい色の服装など、春らしい装いの人が増えてきています。でも実際には暖かい春の陽気かと思えば急に冷え込むなど、天気の不安定な日が続いていますね。昔から「花冷え」「春に3日の晴れなし」「なたね梅雨」などの言葉があるように、天気の変化が早く気温差も激しいのが春らしいとも言えるのですが、体にとってはその変化から受けるストレスが高くなります。

 3~4月は前日と最高気温が10℃以上違う、あるいは一日の中でも日中と朝晩の気温差が10℃以上になる、ということが少なくありません。人の体には一日のリズム(概日リズム)があり、体温、血圧、内分泌系など体の基本的な働きを一日の中で変化させています。このリズムは環境からの影響を受けて少しずつ変化していくため、人の体は季節の変化にも適応していくのですが、春の不安定な天気はこのリズムに影響して体調を崩す要因になります。体が熱を生産しようとするときに外気温が高いと皮膚表面は血管を拡げて熱を逃がそうとしますし、体が熱を放出しようとするときに外気温が低いと皮膚表面は血管を縮めて熱を逃がさないようにします。このように体の中心部からの指令や内分泌系の作用と、体の外部からの刺激や作用が異なる状況が続くと、人は体調を崩します。5℃の気温差は洋服一枚分に相当すると言われますから、気温が10℃下がった時には洋服を2枚厚着しないと体感温度は同じになりません。ですが実際に一日の中で、あるいは日によって服を2枚着たり脱いだりすることはなかなかありませんから、気温差が5℃以上ある時には注意が必要になります。とはいえ一年中エアコンで快適な温度・湿度の環境下にいると、最初は元気に過ごせますが、体の中の概日リズムが無くなり外部環境への抵抗力が衰えてしまいますのでお勧めできません。(これは長期間の入院時におこる体の変化と同じです)
 また春は天気が変わりやすいため急に雨が降ることがよくあります。急に降りはじめ時に傘をささずに小走りで移動する人を見かけますが、振りはじめの時ほど傘をさした方がいいと言われています。振りはじめの雨は、空気中に浮遊している大気汚染物質(排気ガス、土埃、黄砂、カビ、細菌など)を取り込んで振ってくるため、含まれる物質によっては酸性雨など植物を枯らすような害がある場合もありますし、アレルギー物質によって皮膚炎などを起こす場合もあります。気温の変化が激しいことを考えると、さほど濡れた感じがなくても思った以上に体を冷やす原因にもなりかねません。

 このような春の不安定な天気からのストレスを減らすためには、次の2つが大切です。

  1. 5℃以上の温度変化がある時には衣服で調整するか、エアコンを活用する
    (ただし、エアコンで快適にした環境下に居続けることは避ける)
  2. 雨の予報がある時は折りたたみ傘を持ち歩き、振りはじめの雨に濡れないようにする

 今年は、年明けに流行しはじめたインフルエンザが猛威を振るい続けていますし、新生活開始に伴う生活環境の変化などのストレスもかかりやすい時期です。春の不安定な天気のストレスの影響を最小限にして、毎日を元気に過ごすために、毎日の天気予報をちょっと気にして体調管理に役立てていただければと思います。

気まぐれな春の天気に振り回されないよう、天気予報を活用して元気に過ごしましょう。

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コラム2 【「ほん」のひとこと】 No.89
コラム【「ほん」のひとこと】

株式会社 正文館書店 取締役会長
谷口正明

現代語古語類語辞典
芹生公男編・三省堂刊

 通常の類語辞典は現代語だけしか引けませんが、この辞典は古語も引けます。「この言葉を昔の人たちはどう言っていたのだろう」に答えうる唯一の辞典です。
 この辞典の前身は、平成7年に刊行された『現代語から古語が引ける古語類語辞典』(編者・発行社同じ)です。その改訂版である『現代語から古語を引く辞典』(編者・発行社同じ・平成19年刊)を経て昨年9月、まったくの新刊といってもよいほど生まれ変わった姿で発行されました。
 19年版が見出し語10,000・収録古語51,000だったのに比べ、今回は見出し語21,300・検索可能語324,000となりました。規模の拡大だけではなく、今回は質的な改善がなされ、この辞典の持つ意味が大幅に飛躍しました。それは、平成7年版の「序」で金田一春彦氏が要望した、(1)類語を50音順配列ではなく時代別配列にしてその語が使われた時代を注記すること(2)現代でも使われている語が使われだした時代がわかるようにすること、という2点が実現したからです。
 短歌や俳句を作る人たちや時代物の小説や戯曲を書く人に有益なのはもとより、私のような素人にも日本語の豊かさを味わわせてくれる、読んで楽しい辞典です。名古屋駅のすぐ東、桜通と江川線の交差点「泥江町」を「ひじえちょう」と読むわけも、この辞典で「どろ」を引くと納得できます。
 辞典作りは、気の遠くなるような仕事です。挑戦する人たちに満腔の敬意を払うとき、自分の職業を離れて、この世の中で一番割安なものは辞典かもしれないと思います。

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コラム3 【苗字随想】 No.166
コラム【苗字随想】

片桐清志

「垣」と苗字

 「土」偏シリーズの今回も、前々回の「城」に関係のある「垣」と苗字の関係を取り上げてみる。
 「垣」で始まる「垣姓」も結構多く、約70種見つかった。「垣」も稲垣や板垣のように「垣」が下に付いた苗字も多く、両方合わせると150種を超えそうだ。
 一字姓の「垣」さんも居る。呼び方もシンプルで「カキ」だけだ。
 「垣姓」のランキング(佐久間 英)では上位は垣内の1245位ぐらいで、垣田や垣本も4000番以降だ。ランキングでは「垣」が下に付く苗字がむしろ上位を占める。トップは稲垣で260位、続いて板垣(802位)、石垣(855位)が1000番内に登場する。1000番代にも高垣(1370位)、西垣(1383位)、大垣(1446位)、檜垣(1551位)、谷垣(1754位)、中垣(1864位)などが見つかった。ランキングでは「垣」が下に付く苗字が優勢だ。
 ユニークな苗字では、垣根(カキネ)、垣貫(カキヌキ)、垣堺(カキザカイ)、垣越(カキゴシ)、垣外(カキソト・カキト)などが見つかった。
 「垣」が下に付く苗字では上記の石垣、板垣以外の垣根の種類では岩垣(イワガキ)、竹垣(タケガキ)、松垣(マツガキ)、梅垣(ウメガキ)、桑垣(クワガキ)、柿垣(カキガキ)、柴垣(シバガキ)、芝垣(シバガキ)、花垣(ハナガキ)、生垣(イケガキ)などいろんな垣根が見つかった。

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【平成28年3月号編集後記】

 最近の話題の一つが、コンピューターが囲碁のプロ棋士に勝ったというニュースだ。既にチェスや将棋では世界のトップクラスを相手にコンピューターが勝利している。囲碁も時間の問題だったのかもしれないが、19X19路を使う囲碁は組合せが多く、これまでの手法では人間にどうしても勝てなかった。
 今回勝利したコンピューターソフトはグーグルが開発した「AlphaGO」だ。対戦したのは韓国の至宝イ・セドル9段で「囲碁界の魔王」の異名を持つ世界最強プロ棋士の一人だ。5試合の結果はコンピューターが先に3勝し、4戦目にようやくプロ棋士が1勝して一矢報いたものの、最終戦もコンピューターが勝利し4勝1敗でコンピューターの完勝だ。
 この対戦模様はネットでも中継され、多くの囲碁ファンが対戦を見守った。たまたま初戦の直後に、日本棋院中部総本部でプロ棋士の感想を耳にする機会があった。相当な衝撃を受けていたが、勝敗の結果よりもその試合経過に驚いていた。中盤ではプロ棋士有利だった局面がその後逆転された。その着手に従来のソフトとの違いを見抜き、プロ棋士が1勝できるかどうかだという厳しい見通しだった。そのコメントにプロの見方の鋭さを教えられた。その後、「AlphaGO」が「ディープラーニング」と呼ばれる学習機能を持ったソフトであり、勝因はこの学習機能の取得にあるといった記事が掲載されたのはご承知のとおりだ。
 ゲーム用ソフトだけでなく自動車の自動運転等、AI(人工知能)の活用が急速に進んでいる。ネットに組み込むことで音声応答や翻訳サービスなどの新たなサービスも登場し、言葉の壁を取り除いてくれつつある。生産現場の産業用のロボットに加え、人型ロボットが受付や案内の現場にも登場し始めた。
 こうしたAIの開発やロボットの開発に携わる者の多くが、子供時代に手塚治虫の漫画「鉄腕アトム」に刺激を受けているという。「鉄腕アトム」が登場したのは今から約65年前の1952年だ。まだコンピューターが「電子計算機」と呼ばれ、高性能計算機としか見られていない時点で、今日のような世界を見通す手塚治虫の洞察力や構想力には敬服する。物語ではアトムの生年月日は2003年4月7日だ。したがって間もなく13歳の誕生日を迎えることになる。残念ながら現在もアトムのように感情を持ったロボットは登場してない。しかし研究者たちの目はそちらへも向かっている。ロボットと感情を交えたコミュニケーションが出来る日もそんなに遠くないかもしれない。
 女性の社会進出も50年というスケールで見ると大きく進んだ。グローバル化も50年という尺度で見ると激変した。スピード経営という言葉はともすれば近視眼的になるが、時には10年後、30年後、50年後に思いを馳せて、大きな流れを忘れないようにしたいものだ。ダイバーシティ(多様性)、グローバル化、ネット化等の流れは今後も続く。AIの進化もまだまだ始まったばかりだ。「どんな世の中にしたいのか」、その思いが何より大切な気がする。

 さて、今月号も例会模様では2月の2件と3月の2件の計4件を、さらにおなじみの連載コラムも掲載できた。木曜グループからは印章についてのお話と、印章歴史館の見学模様を紹介してもらった。印章のルーツが文字の発明以前の7千年前というのは驚く。また印章専門の歴史館が身近にあることも新発見だ。しかも無料だ。今回参加できなかった方は一度足を運ぶことをお勧めする。
 水曜第2グループの3月例会は部外講師として、セキュリティ専門家の田中達浩氏(富士通システム統合研究所)を迎え、「サイバー戦の備え」のお話を伺った。この例会は企業の防災力向上委員会との共催という新たな試みも行った。今後もこうした柔軟なスタイルも追求していきたいと考えている。
 来月から新年度がスタートする。新たな発想で会員諸兄の期待に応えていきたい。

(片桐)